SNIFF OUT 2013
ミラーボールマン出演イベント募集中
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ミラーボールマン

ミラーボールマン
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「SNIFF OUT」のメインアイコンであり、現代アート界において全方位的な人脈をもつミラーボールマンの活動記録

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2013.03.21  アートフェア東京に登場!

アートフェア東京

2013年3月21日~3月24日まで、東京国際フォーラム展示ホールにて開催された日本最大級のアートイベント「アートフェア東京2013」にミラーボールマンが登場しました!同フェア内では「SNIFF OUT 2013」のスペシャルプレビューブースとして、宇川直宏、西野達、Chim↑Pom、坂本千弦の作品が展示された特設ブースも設置され、5万人近い来場者へ向けた「SNIFF OUT」のプロモーションを行なってまいりました。

アートフェア東京

まず、初日に行なわれたオープニングセレモニー、参列者は、駐日ドイツ連邦共和国大使のフォルカー・シュタンツェル氏、東京画廊+BTAPの山本豊津氏、三菱一号館美術館館長の高橋明也氏、美術家のヴィヴィアン佐藤氏、そしてミラーボールマン・・・、という何とも場違いなところにいきなり登場させられます。その後の鏡割りにもちゃっかり参加し、たくさんのお客さんやメディアの方からのフラッシュを浴びる度に反射する光。決して飲めないお酒を飲んでるフリをし、参列者と談笑を交わしながらVIPラウンジへと姿を消していきました。

アートフェア東京

フェア会期中は「SNIFF OUT」ブースにて来場者のご対応、というより相変わらず撮影会をこなしていく鏡。超有名アーティストの作品が並ぶブースにあって一際異光を放つ彼に対して、アートの目が肥えたお客様にもとてもあたたかく接していただきました。特に西野達さんのファンのお客様にはやはり大人気で、ブース内で販売していたミラーボールマンオリジナルTシャツも大好評でした。

アートフェア東京

フェア初日の夜にはペニンシュラホテルにてVIPのご招待客が集うアフターパーティーが開催され、もちろんミラーボールマンも会場内に忍び込まされます。同パーティーにてとても楽しいパフォーマンスを披露された明和電機さんや、数え切れないVIPの方々との記念撮影も行ない「アートフェア東京にミラーボールマンあり!」と、大きな鏡跡を残してくることができました。

アートフェア東京

その後、フェア最終日まで毎日会場内に登場したミラーボールマンは、「SNIFF OUT」ブースのみならず他の出展ギャラリーブースにも単身遠征を行なってきました。もしかしたら迷惑がられるのでは?と危惧していたスタッフをよそに長時間の遠征をこなし戻ってきたミラーボールマンの手には、たくさんのギャラリストやアーティスト、メディア関係者のお名刺、そして何故かプレゼントまで頂戴する始末・・・。最後に、とてもお世話になったアートフェア東京さんへの恩返しということで、会場出口付近に設置されたアンケートコーナーにて、アンケート記入のお手伝いを買って出ました。アートフェア東京さんが来場されたお客様へのノベルティとして用意してくださった「ミラーボールマンステッカー」を手に、閉場時間に来場者のお見送りをする鏡。自分も退場しなきゃいけない事をすっかり忘れ、事務局スタッフの方とお見送りの列に混ざっていた鏡でしたが、警備員の方に促され、ブースへと走っていきました。

アートフェア東京も終わり、「SNIFF OUT 2013」までいよいよあと4ヶ月。ミラーボールマンの活動も、いよいよ終盤の勝負所へと突入していきます!

[アートフェア東京2013]
会期:2013/3/21-3/24
会場:東京国際フォーラム 展示ホール
URL:http://artfairtokyo.com/


2013.03.20  瀬戸内国際芸術祭に登場!

瀬戸内国際芸術祭

2013年3月20日、この日開幕した「瀬戸内国際芸術祭」の舞台の一角を担う小豆島に、ミラーボールマンが登場しました!小豆島エリアには「SNIFF OUT 2013」にも参加していただくアーティスト、ヤノベケンジさんの作品が複数展示されており、ヤノベさんの作品を中心に取材を敢行いたしました。 まずはam8:00神戸港発のジャンボフェリーに乗船して小豆島の坂手港へ向かいます。ミラーボールマンが乗船したフェリーの舵を握るのは「ジャンボトラやん」船長。こちらももちろんヤノベさんの作品です。小雨のパラつく曇り空の中でしたが、トラやん船長の見事な舵取りでフェリーは時間通りに坂手港へ到着しました。船を降りてスグの坂手港灯台跡には早速、ヤノベケンジさんのミラーボール作品「THE STAR ANGER」が待ち構えています。昨年秋の作品発表以来、ずっと共演を望んでいたミラーボールマンでしたが、そのあまりのスケール感の違いにすっかり恐縮してしまいます。それでも、大きなミラーボールの上に乗ったドラゴンにはかなり目を奪われ、しきりに自分もドラゴンを担ぎたがっていました。

瀬戸内国際芸術祭

そのお隣の坂手港待合所の壁面には、ヤノベさんの作品の世界観と島に伝わる逸話をテーマに、絵師である岡村美紀さんが描いた作品「小豆島縁起絵巻」が!全長35mの巨大な記録壁画を前にミラーボールマンも、色合い的に作品の一部となってしまったような写真を撮影してまいりました。

瀬戸内国際芸術祭 瀬戸内国際芸術祭

そこから小豆島の街中をそのまま歩いていくミラーボールマン。通りすがりの地元の人たちも突然の鏡の登場にも意外なほどに喜んでいただき、道中で記念撮影を繰り返しながら坂道を登っていきます。そしていよいよ、マルキン忠勇古井戸跡に到着。瀬戸内国際芸術祭のメインともいえる話題の作品、ビートたけし×ヤノベケンジ「ANGER from the Bottom」のお披露目です。現場ではヤノベケンジさん自身が最終調整作業の真っ只中でありながら、雨の振る中、濡れ鏡にも優しく接していただきました。そして、ヤノベさんの合図とともに作品が起動、口から大量の水を吐き出しながら井戸から姿を現す全長8mの化け物、そのあまりの迫力に、訪れたお客さんもミラーボールマンも終始圧倒されてしまいました。一回目の起動が終了し化け物が井戸へと戻っていくと、作品をバックにしてヤノベさんと談笑するミラーボールマン。本日だけの貴重なコレボレーションに、計らずも撮影会状態となってしまいました。最後にはヤノベさんに「化け物と頭の形が似てるね!」という有難いお言葉までいただいたミラーボールマン。井戸に落とされないかビクビクしながら傘を差し、港への坂道を下っていきました。

作品やアーティストの力はもちろん無くてはならないモノですが、小豆島という土地の魅力や伝わる文化、何よりそこで暮らす人々と一緒に作り上げている国際芸術祭であることを強く感じることができ、現地の人たちともすっかり仲良くなった鏡は、夏か秋、必ずまた訪れることを約束して再びトラやん船長のフェリーへと乗り込んでいきました・・・。

[瀬戸内国際芸術祭2013]
春:3月20日-4月21日
夏:7月20日-9月1日
秋:10月5日-11月4日


2013.03.03  「太陽大感謝祭」に参加!

「太陽大感謝祭」に参加!

大阪の万博記念公園で開催された、社会をよくするためのフェス「太陽大感謝祭」に、ミラーボールマンが参加してきました!当日はあいにくの曇模様でしたが、会場となった万博記念公園東の広場には朝から大勢の人が詰めかけ、すごい熱気です。芝生の上で大人数でのヨーガあり、子供たち向けの音楽界あり、限定333個のオニギリのふるまいあり、そしてフードブースやマーケットブース、マッサージから発電所まで、様々なジャンルの人たちがそれぞれに祭りを楽しんでいる空間です。12:30からは「七尾旅人×大友良英」という何とも豪華なライブも始まり、会場の盛り上がりは一気に加速していきます。そこに乗り遅れてはいけないとミラーボールマンも登場・・・、しかし曇り空の下では彼の魅力も半減なのは言うまでもありません。しかしながら、たくさんの来場者の皆さんからあたたかく迎えていただき、しだいに心を開いていくことができたようです。

「太陽大感謝祭」に参加! 「太陽大感謝祭」に参加!

14:00からはメインイベントである「1000人太陽ドラム」が開始。やぐらの周りに配置された33台のドラムセットを中心に、和太鼓、ジャンベ、パーカッション、世界の太鼓、その辺に落ちてる棒、何でも使って来場者が皆で参加し、3:33まで音を打ち鳴らす体験型ドラムセッションで、ミラーボールマンもやぐらの周りを周回しながら音を打ち響かせます。祭りの盛り上がりも最高潮となった、参加者全員で迎えた「3:33」の瞬間、代表のPIKA☆さんがやぐらの上で右腕を空に掲げると、雲が切れて太陽の光が降り注ぎます。祭りの盛り上がりと皆の願いに、思わず太陽も顔を覗かせたのでしょうか。そして祭りが終わった瞬間から、一人勝手に光りだし、周りに光吹雪を撒き散らし、目だってしまう空気の読めないミラーボールマン。光るタイミングだけ、もう少し何とかならないものでしょうか・・・。ともあれ、イベント終了ギリギリまで来場者の皆様とも写真撮影やコミュニケーションを取ることができたミラーボールマン。太陽のようにあたたかく熱いこのイベントが、またいつか開催される日を願って、更衣室という名の外から丸見えなスケてるテントへ走っていきました。

「太陽大感謝祭」に参加!

[TAIYO33OSAKA]
http://www.taiyo33osaka.net/top.php


2013.02.21  「アートフェア東京」事務局取材!

「SNIFF OUT 2013」スペシャルプレビューブースの設置や、 ミラーボールマンも登場する予定の日本最大級のアートイベント「アートフェア東京2013」 開催間近のアートフェア東京事務局に、ミラーボールマンが直撃取材を敢行! エグゼクティブディレクターの金島隆弘さんに、インタビューを行なってまいりました!

「アートフェア東京」事務局取材

鏡:ま、まず「アートフェア」というイベントのことをご説明いただいてよろしいでしょうか?

金島:はい。アート作品を観る場所というと美術館などが代表的ですが、 アートフェアというのはその場で好きな作品があれば買うことができるという点が、まず大きな特徴と言えます。 例えばトリエンナーレのような国際展や美術館の展示というのは「ひとつのテーマ」に沿って展示されたものが多いと思うのですが、 アートフェアの場合ですと、出展するギャラリーがそれぞれに多様なテーマを作っているのを楽しむことができ、 さらに気に入った展示作品を欲しいと思えばそれを購入できるということが大きく違うことですね。
アートフェア東京は今年で8回目を迎える、毎年春の時期に開催される日本最大のアートフェアです。 扱うジャンルは「古美術から現代美術まで」というのが大きなコンセプトになっていまして、 古いものから現代のものまで幅広いジャンルの作品をひとつの会場内で楽しむことができます。

「アートフェア東京」事務局取材

鏡:な、なるほど。では、今年のアートフェア東京の見所を教えていただけますでしょうか?

金島:今年は特別企画を3つほど準備しています。まずは「アーティスティック・プラクティス」というセクションで、 これは私がエグゼクティブディレクターに就任してから始めた企画です。 最初の年は現代美術作家2名の展覧会を、 昨年は美術史家の山下裕二氏が古美術と現代美術を組み合わせて展示するという「シャッフルⅡ」という企画を開催しました。 そして今年は、元総理の細川護熙氏にご協力いただき、会場の中に実際に東屋、茶室を作って、 そこで細川氏の世界観というものをプレゼンテーションするというのが大きな目玉です。
もうひとつは「ディスカバー・アジア」というセクション。これは昨年から始めた東アジアの現代美術を紹介するセクションなんですが、 今年はそれをさらに広げて、東南アジア4カ国から現在注目されているアーティストの作品を特別に紹介します。
最後に「トーキョーリミテッド」というセクションですが、これは今年からスタートしたセクションです。 近年、アートの領域というものが更に広がり、様々なジャンルで行われる芸術的実験や歴史的遺産などがアートの文脈でも紹介されるようになりました。 その流れを汲みながら、今回は、ファッション、工芸、写真というジャンルにフォーカスし、それぞれ特別な展示を準備しています。

鏡:ギャラリーによる展示以外にも、これだけ様々な展示が観れるのは魅力ですね。 そ、そんな今年のアートフェア東京において、僕がイメージキャラクターをやらされている 「SNIFF OUT 2013」のスペシャルプレビューブースが設置されますが、「SNIFF OUT」ブースとミラーボールマンに求めることなどございますか?

金島:そうですね。今まで私たちはアートフェアというものを軸に活動していましたが、 今年からファッションなど通常のアートとは別のジャンルとの連携を図る企画をフェアの中にも盛り込んでいます。 今夏、大阪にて開催される「SNIFF OUT 2013」という音楽とアートを組み合わせたイベントとは、 まさにコラボレーティブパートナーという形で連携していくことができれば、 相乗効果によってお互いを盛り上げていけるのではと考えています。
その、大きな象徴として今回、ミラーボールマンさんにもアートフェア東京の会場内に登場していただこうと思っています。

「アートフェア東京」事務局取材

鏡:・・・・・・・・。

金島:ぜひ、アートフェア東京の会場の中を自由に歩いていただいて「何だこれは?」という驚きを、 来場されるお客様にも与えてほしいです。すごくパフォーマティブというか、ハプニング性のあるものというか、 そういう事が会場の中で起こるのを私自身も楽しみにしておりますので、思う存分活躍していただきたいなと思っています。

鏡:ご、ご期待に副えるかどうかはわかりませんが、歩いてみます。
それでは最後に、アート界にとっての新しい、大きなチャレンジとなる音楽フェス×アートフェスのコラボレーションイベント 「SNIFF OUT」へ、何かメッセージをいただけますでしょうか?

金島:そうですね。近年は特に表現というものが多様になっている中、アートというものの定義も考える時期にあるのではないかと思っています。 多様な表現というものに対して、イベントを企画していく側がどのような答えを出すのかということが重要視される時代の中、 先陣を切って「音楽」というフレームと「アート」というフレームを果敢に組み合わせ、 イベントに落とし込んで開催する「SNIFF OUT」を非常に尊敬しております。
私たちも今は「アート」フェアですが、 逆にそこから異分野とどのようにコラボレーションするとより良いイベントになるのかという参考にさせていただきたいと思っています。
何より「SNIFF OUT」の成功をお祈りしていますし、私自身も必ず大阪へ伺いたいと思っておりますので、宜しくお願いします。
ミラーボールマンさんも「SNIFF OUT」当日には、すごいパフォーマンスをされるみたいで・・・、とても楽しみにしています。

「アートフェア東京」事務局取材

鏡:さ、さあ? ほ、本日はお忙しい中、本当にありがとうございました!

金島:あ、ありがとうございました。

[アートフェア東京2013]
会場:東京国際フォーラム展示ホール
会期:2013/3/22-3/24

[SNIFF OUT 2013 スペシャルプレビューブース]
ブースナンバー:[G13]
出展アーティスト:宇川直宏/西野達/Chim↑Pom/坂本千弦


2013.01.19  「アラタニウラノ」ギャラリー取材

「アラタニウラノ」ギャラリー取材

「SNIFF OUT 2013」への出展が決定している現代アートのギャラリー「アラタニウラノ」へ、 なんとミラーボールマンが取材を敢行! ミラーボールマンの生みの親でもあるアーティスト、 西野達さんも所属する同ギャラリーにて、ギャラリストの浦野むつみさんにお話を伺ってまいりました。

[アラタニウラノ] 2007年7月、銀座からほど近い新富町にオープン。 時代に対する緊張感と強度を持つ作家、作品を、展覧会やプロジェクトなど様々なかたちで紹介している。 2012年4月に、白金のアートコンプレックスビルに移転。 国内外で精力的に活動する、淺井裕介、西野達、大木裕之、高嶺格、横山裕一など個性的な作家たちが所属する。

[New Year's Party] 2013/1/19-2/23 淺井裕介、岩崎貴宏、泉啓司、衣川明子、小西真奈、小西紀行、西野達、大木裕之、高嶺格、梅津庸一、渡辺豪、横山裕一

鏡:まず、こ、今回の展覧会を紹介してください。

「アラタニウラノ」ギャラリー取材

浦野:今回はギャラリーの所属作家全員での展覧会です。展示作品は未発表の新作もあり、 旧作でもあまり展示したことのないレアな作品を集めて、新春の華やかで賑やかな感じを意識して「New Year’s Party」としてまとめてみました。

鏡:ほ、ほんとに賑やかな、贅沢な内容ですね。具体的な展示作品を、いくつかピックアップして教えてくださいますか?
浦野:まず、西野達さんの写真作品ですが、今回展示してあるものとは別のバージョンとなる、 後ろから撮影したものを「代官山アートストリート」というイベントで昨夏に発表しました。 今回展示している正面から撮影したバージョンの作品は、先日まで、新潟の「水と土の芸術祭」に出品していたものです。 モデルさん選びからロケーションまで、西野さんご自身が入念に下調べされて撮影されています。 淺井裕介さんの作品は、横断歩道などの白線部分に使用されるシートをカットして木板にバーナーで焼き付けて描かれています。 東京では初公開となる新作です。

鏡:観ているだけで、す、すごく個性的な作家のラインナップだな、と感じますが、 浦野さん自身がギャラリーの所属作家を選ぶ時に大切にしていることなどございますか?
浦野:作品に強度があることも大切だと思うんですが、作家さんご本人と話してみて魅力的な人、 なおかつずっと作品制作を続けていく覚悟を感じることができる人ですかね。

鏡:な、なるほど・・・。ちなみに、お父・・・、西野達さんは?
浦野:西野さんは、ホントに生まれながらのアーティストですよね(笑)

鏡:ふ、ふふふ・・・。西野達さんがアラタニウラノさんに所属したきっかけや、エピソードなどあれば教えていただけますか?
浦野:初めは飲み友達というか、西野さんがドイツから帰国されたら度々会ってお話をする機会がありました。 ギャラリ―を始めるので展示をしてもらえないかと話を持ちかけた時は、 西野さんご自身はギャラリーというものに所属する気がそもそもなかったので、 「リヤカーみたいに引っ張って動く移動式のギャラリーならやってみたい」と仰って(笑)、 最初から突拍子もないアイデアが出てきたので、さすがだなと思いました。 結果、移動式ではありませんが、ギャラリーでの展示を引き受けてくれた時は嬉しかったです。
西野さんの作品はスケールの大きなものがほとんどなので、ギャラリーの中に納まるような作品はあまりないのですが、 屋外の街灯を引き抜いてギャラリーの壁に突き刺した作品を発表した時は、西野さんのやりたいことがギャラリーの中でもできたように思いました。 その他にも、当時、一緒にギャラリ―を運営していた荒谷さんがパブリックアートの仕事をしていたこともあり、 クレーンを使った大規模な撮影のアレンジもギャラリーでやりました。その時は交通規制までして大変でしたが、 二度とできないかも?と思うような刺激的な体験でした。そんな事があったので今も一緒にお仕事できているのかなと思います。

鏡:そ、そんな西野達さんも所属されているアラタニウラノさんが 「SNIFF OUT」で考えているプランなど、現時点でお話できる範囲で教えていただけますか?
浦野:もちろん、西野達さんの作品は必ず観せたいと思っています。 また、横山裕一さんは「空気公団」というバンドのジャケットを担当されていたり、 音楽との接点もありますし、コミックとアートを横断する横山さんの作品は、来場されたお客さんにも親しみ易いのではないかと思います。

鏡:そうですね。「SNIFF OUT」の当日には、 いわゆる純粋な「美術」とは違うジャンルに興味をもつお客さんも、たくさん来場されると思います。 そ、そのような人たちに対して、現段階で何かメッセージなどいただけますか?
浦野:あまり構えずに気軽に楽しんでもらいたいです。音楽を感じるようにアートも見て感じてもらえたら。 西野さんや横山さんの作品は、特別な現代美術の知識がなくてもインパクトのある作品だと思うので、 何か新たな出会いが生まれるようなそんな場をセッティングできたらと思っています。

鏡:に、西野達さんの作品コンセプト自体が、パブリックな空間に、 普段は当たり前のように見えているものに驚きを与える、というものですよね。
浦野:そうですね。アートのかしこまった感じをぶち壊して、一般の人も楽しめるような作品を作りたいって、 西野さんもいつもおっしゃっていますよね。
その最たるものとして、ミラーボールマンさんにも期待しています!
鏡:・・・・・・・・・・。

鏡:さ、最後に、ギャラリーとしての今後の目標、展望などあれば、お聞かせ願えますでしょうか?

「アラタニウラノ」ギャラリー取材

浦野:作家の活動の幅を広げ、チャンスを作り出せるような活動も模索していく必要があると思っています。 そのためにも、一般の方々がギャラリ―にいらしてくださるのを待っているだけでなく、 こちらが外へ出て行くことも大切だと実感しています。ギャラリ―外での活動としては、 アートフェアももちろん大切な発表の場なのですが、それだけに頼るのではなく、 他ギャラリーとも連携して、手弁当で独自のイベントを企画してみたり、地道な活動も楽しんで続けて行かれたらと思っています。 そういう意味では「SNIFF OUT」はホントにいい機会だなと思っていますし、すごく期待しています。 ミラーボールマンさんも絶対に、絶対に、がんばってくださいね!
鏡:・・・・・・・・・・。

鏡:ほ、本日は、本当にありがとうございました。
浦野:ありがとうございました。

[Gallery info]
アラタニウラノ ARATANIURANO
〒108-0072 東京都港区白金3-1-15-2F
http://www.arataniurano.com/


2013.01.19  「山本現代」ギャラリー取材

「山本現代」ギャラリー取材

「SNIFF OUT 2013」への出展が決定している現代アートのギャラリー「山本現代」へ、なんとミラーボールマンが取材を敢行!年度始めの大事な展覧会オープニングに、ギャラリストの山本裕子さんにお話を伺ってまいりました。

[山本現代] 2004年4月、文豪の花街・神楽坂の工場街にオープン。2008年1月に港区・白金に空間を広げ移転。現代美術ギャラリー。存/故、年齢、平面/立体/ヴィデオ/インスタレーションなどメディアを問わず、伝統技術を凌ぐような独特の技法を誇る作家を多くかかえ、既存のジャンルを叉に掛ける全方位的作品、及び鬼才を紹介。

福士朋子個展「Boarding」 2013/1/19-2/16

「山本現代」ギャラリー取材

鏡:ま、まず、今展のアーティスト紹介をお願いします。
山本:はい。今展の作家、福士朋子さんは実は山本現代の所属作家ではないんです。 福士は、マネックス証券株式会社が主催し第5回目の開催となる現代アート公募プログラム 「ART IN THE OFFICE」の受賞作家で、私がそこの審査員をさせていただいた経緯もあり、 今回ウチで個展を開催することになりました。 現在、同本社オフィスのプレスルームにて展示中の、部屋全体を空港のラウンジに見立てたインスタレーション作品『take off/landing』では、 「右、左」「着陸、離陸」等、普段はそれらの関係に疑問を持つことのない二項対立にある言葉に焦点を当て、 彼女ならではのシニカルな視点を垣間みることのできる作品を観せています。 この展示に連動し、今回の個展では「ギャラリーを架空の空港に見立て、 搭乗のための手続きから浮かび上がってくる内/外、安全/危険などの境界線や、個人のアイデンティティ、 そして搭乗前の高揚感と不安の混じり合った時間を表現する」という、異なるテーマのもとで新作インスタレーションの展開に挑んでいます。

鏡:な、なるほど。今回は所属作家の展覧会ではないとのことですが、 普段、山本さんがギャラリーの所属作家を選ぶ時に大事にしていることや、ポイントなどあれば教えていただけますか?

「山本現代」ギャラリー取材

山本:そんなに精密な基準などはないんですが・・・、既存のジャンルがあって、ファインアート、サブカルチャー、 漫画とか、色々なアートの「ジャンル」ってあると思うんですが、そもそもジャンル分けって一種の制度ですよね。 その制度や基準という概念をエクスパンドするとか、超えるとか、壊すとか、どっちのジャンルにも帰属しているという作家にはすごく興味があります。 というのも、元々日本でいうファインアートって輸入されたものなので、割と西洋化、近代化する時に見よう見まねで真似したりしてたと思うんです。 元々が私たちに無い概念だったんですよね、美術というもの自体が。日本って少し特殊な場所だと感じてて、 例えばサブカルチャーとかアニメとか漫画の中にも、世界に発信できるような要素があるんじゃないか、 個性があるんじゃないか、だからすごい人が集まるんじゃないか、ということが頭にあったからかなと思います。

鏡:そ、そんな、既存のジャンルを超越した活動をなさっているアーティストが多数所属する山本現代さんが 「SNIFF OUT 2013」で予定している展示内容など、き、決まっている範囲で結構ですので、教えていただけますでしょうか?
山本:音楽フェスとの融合、コラボレーションイベントですので、それはやっぱり意識しています。 具体的には、宇川直宏というアーティストを考えていて、DOMMUNE(ドミューン)っていうメディアと共に参加したいと思っています。 「SNIFF OUT」の会場内で実際にDOMMUNEをやってしまおうという事です。また山本現代ブースでも、宇川直宏の作品展示を考えています。 ちょうど同じ会場内で、著名なミュージシャンがコンサートを行なっているとのことですので、 宇川君の「UKAWA’s TAGS FACTORY!!!」という作品があるんですが、それを展示しようかなと思っています。 どんな作品かというと、普通のサイン色紙に色んなセレブリティのサインを模写して書いてるんです。 人の筆跡を真似るってすごく大変なんですが、それこそめちゃくちゃ練習して書いています。 それは、宇川直宏の、直筆の、オリジナル作品としての、誰かのサインの模倣、なんですよね。 サインってひとつの社会的なシステムなんですが、そういうものともリンクして深く考えさせられるような、 匿名性と作家性の鬩ぎあいからできている、確固たるコンセプチャル・アートです。是非当日の会場で観ていただきたいですね。

鏡:すごく楽しみです。ぼ、僕がイメージキャラクターをやらされている、 アートと音楽のコラボレーションイベント「SNIFF OUT」への思いや、イベントに求めることなどございますか?
山本:たくさん人が来てくれることですよね(笑)
鏡:・・・・・・・・・・。

鏡:そ、その、当日来場してくれるお客さんには、まだアートの事もよく知らない方や、 これから知りたいと思っている方なども来場されると思うのですが、そういった人たちへ今の段階で何かメッセージなどございますか?
山本:本来であれば、わざわざ東京まで足を運ばなくても、関西っていう土地にはいい作家がたくさんいるんですよね。 ウチも東京ですけど関西出身や在住の作家がすごく多いんです。すごくいい土壌というか文化的に豊かな土地だと思うんですよね。 「実はいいものいっぱいあって、すぐ会えるところにみんないるよー」って知ってもらいたいです。
でも関西って、奇妙なことに作品の売買はなかなか成立しないんですよね。日本でいうと東京でしかなかなか売れない。 それって皮肉だと思うんです・・・、産地は関西なのに。だからもっと地元の人たちにも知ってもらって、 そうすると作家も関西にいることもできるし、美大や芸大もたくさんありますよね。文化や芸術って、 勝手にやりたい人がやってることみたいなイメージもありますけど、それだとどうしても脆い部分もあって、 支えてあげて育ててあげることも重要だと考えています。 「SNIFF OUT」が、結果的にそういう環境をつくるきっかけにもなればいいなと、すごく期待しています!
鏡:・・・・・・・・・・。

鏡:ほ、本日はお忙しい中、ありがとうございました。
山本:ありがとうございました。ミラーボールマンさんもがんばってください。
鏡:で、できるだけ、がんばります。

[Gallery info]
山本現代 YAMAMOTO GENDAI
〒108-0072 東京都港区白金3-1-15-3F
http://yamamotogendai.org/


2012.12.25  「光のリバースクエア」に登場!

光のリバースクエア

12月14日~12月25日まで、大阪の八軒家浜にて開催されたイルミネーションイベント「光のリバースクエア」にミラーボールマンが出演しました。 彼にとっても初めてとなる真冬に野外でのイベント出演ということもあり、命をかけた寒さとの戦いとなりました。 時期を同じくしてお隣の中之島エリアでは「光のルネサンス」が開催中であり、八軒家浜もかなりの人で賑わっています。 「光のリバースクエア」のランドーマーク的な存在となっていた、DREAMS COME TRUEとコラボレーションしたイルミネーションツリー、 ドリカムツリーの近辺を定位置とした彼は、 相変わらず登場と同時にすぐにたくさんの人に取り囲まれます。 「30分に一度は室内で休憩させてもらわないと命の危険を感じます・・・」という彼の希望とは裏腹に、 訪れたたくさんの非常にマナーの良いお客さんたちは、きっちり順番に並んでくれてミラーボールマンとの撮影を楽しみに待ってくださいます。 結局、撮影待ちの列はなかなか途切れることなく、1時間半~2時間ほど寒空の下でひたすら撮影に臨んだ彼は、 実行委員会スタッフの方からの熱烈なオファー(プレミアムナイトパレードで、30分ほど吹き曝しのパレード船に乗ってください!)も頑なに断り、 毎日震える鏡で帰路へとついていました。 しかしながら、水都大阪フェスでもご一緒したスタッフの皆様や、あたたかい来場者の皆様にもとても親切に接していただき、 最後はお客さんに皮膚(鏡)を一枚剥がしてプレゼントするという、貰った人はうれしいのかどうかよくわからない行動にも出ていました。 2012年度の鏡納めとなった光のリバースクエア。2013年はいよいよ彼がイメージキャラクターを務める「SNIFF OUT 2013」開催の年です。 果たして記念すべき鏡開きのイベントは!?今後のミラーボールマンからも目が離せません!!

光のリバースクエア

2012.12.22  セルフ祭6 参戦!!

セルフ祭6

12月22日(土)、12月23日(日)の2日間、大阪の新世界市場にて開催された「セルフ祭6」に、ミラーボールマンが参戦してまいりました!急遽参加が決定したこのセルフ祭に対して「ゆ、友情だから・・・」と発言したミラーボールマン。その言葉からもわかるように、これまでのようなアウェーの中に一人放り出されるイベントとは違って、アッホイナダルマミミソワカをはじめとした顔見知りの参加者と初めから和やかなムードでスタートしました。会場は実際の市場を使っており、セルフ祭の参加者と市場内でお店を構える人たちが一体となって独自の空間ができあがっています。市場内のあちこちで突発的に起こる歌や演奏、ダンスや舞いなどのパフォーマンスに、来場したお客さんも「何が起こるかわからない」ドキドキ感を楽しんでいました。

セルフ祭6 セルフ祭6

冬至、マヤ暦による5125年の時代が終わる日と、新しい時代が始まる日に位置づけられた日程で開催された今回のセルフ祭。22日の夕方からは市場内の空き地にて「大餅つき大会」も行われ、参加者や訪れたお客さんも皆で餅をつき、新しい時代の到来をお祝いしました。新世界で新時代・・・。商店街や市場のような街中で、こんなにも好き勝手でステキなお祭りが開催できるのは、新世界での「セルフ祭」だけではないでしょうか。参加してみたいかたは、是非ホームページもチェックしてみてください。次のお祭りはいつ開催されるのでしょうか・・・。

セルフ祭 ホームページ http://selfmatsuri.ojaru.jp/


2012.12.12  「GARAM MASARA vol.6」出演!

GARAM MASARA

12月9日(日)に大阪の味園ユニバースで開催された「GARAM MASARA vol.6」に、ミラーボールマンが登場しました。同イベントは、東心斎橋にある「buttah」というカレー屋さんが主催する、今回で6回目を数える音楽イベント。また今年は「buttah」10周年を記念し、BUNBUN the MCが主催する大阪名物「Ragga Channel」とともに更に豪華な内容で開催されました。会場となった味園ユニバースは、元キャバレーだったスペースということもあり、いくつもの大きなミラーボールが天井から吊るされた非常に雰囲気のある空間で、ミラーボールマンともすごくマッチしていました。ただ、当の本人は始めて参加するイベント、知らない人ばかりの完全アウェーの状況の中でビクビク、オドオドの状態からスタート。それでも、ホンモノの音楽好きが集まるイベントに相応しい出演者のライブが進むに連れて、次第に体が動いていき、また周りのお客さんからも予想外にあたたかく接してもらったこともあり、中盤からはダンスフロアで他のオーディエンスとともに汗を流していました。今回お誘いいただいたbottahさん、あたたかく接していただいたオーディエンスの皆様、本当にありがとうございました。

GARAM MASARA

季節は真冬でしたが、屋内でのイベントということもあり後半は暑そうにしていたミラーボールマン。 さあ次はいよいよ、命をかけた「野外!」でのイベント「光のリバースクエア」での登場です。果たしてこの季節、彼の野外でのパフォーマンスは可能なのか・・・。彼は生き残れるのか・・・。注目です!


2012.11.05  「RoToR osaka」に出演!

「RoToR osaka」に出演!

水都大阪フェスですっかり仲良しになったアッホイナダルマミミソワカの「セルフ祭5」と、大阪で最も尖った音楽フェス「バクトオーサカ」の併催イベントである「RoToR osaka」が、11/3(土)に大阪の名村造船所跡地にて開催され、ミラーボールマンが出演してきました。初めて訪れる場所に、最初から緊張気味のミラーボールマンでしたが、顔なじみとなったセルフ祭のスタッフや出演者の皆さんにあたたかく迎えられ、早速みんなで記念撮影。その後は、例のごとくお客さんに取り囲まれての撮影会状態に突入。特にこの日はお天気も快晴、ということもあり、日光の反射で辺り一面に光吹雪を撒き散らし、図らずも目立ってしまうミラーボールマンでした。それからは、水都大阪フェスの時同様、御輿に乗せられて会場内を練り歩いたり、音楽フェスにも乱入!ということで、セルフ祭の皆さんに混ざって「赤犬」や「OORUTAICHI」のライブに乱入。特に「OORUTAICHI」のライブでは、セルフ祭のテーマ曲「セルフ音頭」をみんなで大合唱しながら、御輿の周りをお客さんを巻き込んでぐるぐる回る、という圧巻のパフォーマンスにミラーボールマンも興奮の様子。夜になって冷えてきた体(鏡)の寒さを、しばし忘れていました。自分たちで作りあげ、自分たちで出演し、自分たちで楽しむお祭り、、セルフ祭。そのセルフ祭に参加したことによって、受動的だった彼の心にも、何らかの変化が起こっていくのかもしれません。


2012.10.31  水都大阪フェスを終えて

水都大阪フェスを終えて

10/21(日)まで、大阪の中之島公園一帯にて開催されていた「水都大阪フェス2012」への出演を無事に終えたミラーボールマン。悪天候だった一日を除いた全ての日に会場のどこかに出没した彼でしたが、登場した瞬間からとにかくたくさんの人に取り囲まれ、写真を撮られ、子供たちには攻撃され、非常に内容の濃い一週間を過ごすことができたのではないでしょうか。全身鏡に覆われた人間が、何故こうも人々を集めるのか、SNS上でも様々な議論がなされています(?)が、やはり「光」というものには「人を惹きつける何か」があるのでしょうか。辛いことや悲しいことがあった時、困難にぶつかった時、人は「希望」を求め、「希望」は「光」という言葉で表現されます。光りたくないけど光ってしまうミラーボールマン・・・、無意識のうちに希望という光を与えてしまう彼は、もしかすると、スゴイ鏡なのかもしれません。 そんなミラーボールマンの次の出演イベントは、11/3に大阪の名村造船所跡地で開催される「RoToR osaka 2012」というイベント。水都大阪フェスで仲良しになったアッホイナダルマミミソワカの「セルフ祭5」と、大阪で最も尖った音楽フェス「バクトオーサカ」の併催イベントです。水都大阪フェスで少し解消された彼の人見知りは、さらに改善しているのか、それとも悪化しているのか。気になる方は是非「RoToR osaka」へおでかけください!

「RoToR osaka 2012」 → http://www.facebook.com/RoTorOsaka2012


2012.10.24  「淀川テクニック」インタビュー

現在、江之子島文化芸術創造センターにて展示されている、おおさかカンヴァスプロジェクト作品「若林100年ブランコ」を制作されたアーティスト「淀川テクニック」の柴田英昭さんに、ミラーボールマンがお話を聞いてきました!

作品情報 「若林100年ブランコ」
東日本大震災の津波で流された仙台若林区の防風林の松の木を使い、高さ3.5メートルのブランコと して組みあげた作品。作者は昨年の夏、現地に滞在して作品を制作した。震災直後に山積みされていた松の倒木は、現在はすべて片付けられたが、ブランコとしてその記憶をとどめ、そこに乗り、身を任せる人々に何かを伝えようとする。

プロフィール 「淀川テクニック」
柴田英昭(1976年岡山県生まれ)と松永和也(1977年熊本県生まれ)により2003年に結成さ れたアートユニット。大阪・淀川の河川敷を主な活動場所として、落ちているゴミや漂流物などを使い様々な作品を制作する。赴いた土地ならではのゴミや人々 との交流を楽しみながら行う滞在制作も得意とする。

柴田英昭

鏡:ま、まず、今回「ブランコ」をモチーフに選んだ理由を聞かせてください。
柴田:東日本大震災が起こった後、僕らに何ができるのかと いう事をずっと模索していました。実際に現地に伺った際に、津波で流されてしまった防風林の松があるという話を聞き、それを使った作品を作ってみようと思 いました。僕たちはいつもゴミを使って作品を作っているのですが、そこで気にするのが「ゴミのもっている記憶」みたいなモノなんです。この津波で流された 松の木には、結果的にたくさんの家屋や建物を破壊してしまったというネガティブな記憶があって・・・、でも、だからこそ楽しめるような、遊具のようなもの を作ってみようと松永と相談して「ブランコ」を作ることにしました。
鏡:な、なるほど、、普段、防風林として街を守っていた松の木が、津波によっ て悲しくも凶器になってしまった。。守っていた頃の記憶を忘れないで、というメッセージを、感じます。。よ、淀川テクニックさんの作品は、大きな魚の作品 も有名ですが、、今回のブランコや、例えば机や椅子のような実際に使える作品、も多いですよね?
柴田:そうですね。大きな魚の作品は観賞用という ことになりますが、実は最初に作ったのは自転車なんですよ。自転車というか、乗れる魚!最初はアート作品を作ろうというよりは、自分たちが楽しめるモノを 作りたいという気持ちが強かったので。どうせ作るなら、作ったモノで遊べたら楽しいじゃん、みたいな。
鏡:ふ、ふつう、アートの作品は「お手を触れないでください」が基本なのですが。。
柴田:アートの作品なんで、もちろん見た目も大事なんですが、もう一つプラスして遊べたら楽しいかなって感じですね。
鏡:そ、そもそも、なぜゴミを使って作品を作ろうを思われたんですか?
柴 田:淀川テクニックとして活動を始める前から、 個人的に作品を作ってて「何か足りない部品があったら淀川に行ったら落ちてる」という定説があったんです。ベニヤ板一枚ぐらいなら淀川行ったら落ちてるよ、みたいな。僕も松永もそういう感じで淀川のゴミを使っていたんですが、最初に「ゴミで作った作品」として 発表したのは、淀川フェスティバルというイベントでですね。針金ぐらいは買ってくるんですが、他の素材は全てゴミを使って作る。これが思うようにいかないんですよね。初めに「こんな作品を作りたい」というイメージを立てても、見事にそれが裏切られるんです。だから「この作品を作るためには、こんなゴミが 必要」という考えではなくて、まずゴミを見て「こいつ何にしてやろうかな」という感じじゃないと絶対に上手くいかない。その思い通りにいかない感じも面白 いんですよね。

柴田英昭

鏡:な、なるほど。。では最後に、淀川テクニックさんの今後の展望など、お聞かせいただけますか?
柴田:そうですね・・・。実はいま、松っちゃんが一年間アメリカに行ってしまってて・・・、
鏡:さ、さびしいですね。
柴 田:あんまりさびしくはないんですけど(笑) 展望ですよね・・・。色々変わり始めているなという感覚はあって、面白くなりそうだなというか・・・。上手 く言えないんですけど、昔できなかったことをもう一度やってみようとか、、 今なら地に足が着いて、いいものができそうな実感があるんですよね。
鏡:た、楽しみです。。来年7月の「SNIFF OUT」では、是非パワーアップした淀テクさんを見せてください。ほ、本日はありがとうございました。
柴田:ミラーボールマンさんも、がんばってください。ありがとうございました。

柴田英昭

2012.10.18  アヒルとコケシとミラーボールマン

アヒルとコケシとミラーボールマン

引き続き「水都大阪フェス2012」からのレポートです。
初日のオープニングに出演して依頼、毎日フェス会場のどこかに出没しているミラーボールマン。
控えめでヘタレな彼のキャラクターとは裏腹に、会場内に登場すると意外にも大人気で、常に撮影会状態となってしまいます。
「目立つことはしたくない・・・」と言い張っていた彼ですが、47人のオバチャーンやアッホイナダルマミミソワカ、その他フェス内の様々なプロジェクトとコラボレーションしていく彼を見ていると、「けっこう楽しんでないか・・・?」と思ってしまうかもしれません。 にのって、水都フェスの象徴となっているラバーダック、巨大コケシの花子とも記念撮影。はたして10/21の最終日には、どんなミラーボールマンが見れるのでしょうか?

水都大阪フェス2012 →http://www.osaka-info.jp/suito2012/


2012.10.16  「水都大阪フェス2012」オープニング!

水都大阪フェス2012 オープニング

10/13に大阪の中之島にて行なわれた「水都大阪フェス2012」初日のオープニングに、ミラーボールマンが出演しました。中之島の水上特設ステージでは、アーティストのヤノベケンジさん、西野達さん、やなぎみわさん、アッホイナダルマミミソワカさん、関西ウォーカーの玉置編集長や水都フェス実行委員会の方々によるトークショーが開催され、すがすがしい秋晴れのもと、多くの来場者が訪れていました。

そしていよいよミラーボールマンの出番。最初、呼ばれてもなかなか出てこなかった彼でしたが、司会の小嶋晶子さんから呼ばれてようやく登場。舞台に上がってきたかと思いきや、真っ先に小嶋さんにサインをもらい、色紙タイプの鏡にもらったサインを誇らしげに見せていました。何をやっているんだミラーボールマン・・・。ミラーボールマンは水都フェス最終日の10/21まで毎日、中之島公園内のどこかに出没するとのこと。現れる場所は、本人のツイッターでヒントが得られるようです。


2012.10.12  大阪にて撮影!水都大阪フェスにも!

大阪にて撮影

昨日の晩、ミラーボールマンが大阪市内での撮影をして参りました。
普段なかなか「アート作品」として認知されることが少ない彼。たまにはアートらしく、とのことで大阪の下町をバックに気合いの入った撮影でしたが、、、途中で雨に見舞われ、、、雷が鳴り出し、、、体に(鏡に)雷が落ちてこないか、終始ビクビクしながらの撮影でした。撮影した写真がいつかアート作品として世に出る日を、どうかお楽しみに!

また明日10/13からは「水都大阪フェス」に彼が登場予定!とりあえず初日のオープニングには登場する予定だそうですが、、、それから先の出没先は、本人がツイッターでつぶやくかも、、と申してました。気になる方はチェックしてみてください ↓

https://twitter.com/sniff_out_2013


2012.10.12  祝!オフィシャルサイト開設!!

MIRRORBALL MAN'S ROOM では、「SNIFF OUT」イメージキャラクターであるミラーボールマンの活動記録や、 最新のイベント情報をドンドンアップしていきます。
様々なアートや音楽のイベントに果敢に参戦したり、 有名ギャラリーやアーティストへのインタビュー企画もミラーボールマンが担当する予定。
今後の彼の活躍、必見です!!


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