SNIFF OUT 2013
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ミラーボールマン

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「SNIFF OUT」のメインアイコンであり、現代アート界において全方位的な人脈をもつミラーボールマンの活動記録

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2013.04.15  菩須彦インタビュー

菩須彦

「SNIFF OUT 2013」にもライブペインターとして出演が決定しているアーティスト菩須彦さんに、同じくブース出展が決まっているギャラリー「芦屋画廊」で、ミラーボールマンがインタビューを行なってまいりました。

菩須彦/ボスヒコ(ライブペインター)
暗闇の中、ヘッドライトの明かりだけで3畳サイズ以上のキャンバスに龍を中心とした神獣霊獣や悪魔をわずか30分で描く即興墨絵ライブペインティング。ミュージシャンとのコラボレーションも数多く、各地のクラブイベントやアートフェス中心に精力的に活動し、毎年アメリカに日本のライブペインター代表として招待されている。2010年8月29日に全世界に発売されたマイケルジャクソン追悼本「THE REAL COMEBACK Japan 2006」のカバーアートにも選ばれる。

鏡:よ、よろしくお願いします。。まず、菩須彦さんにとって、ライブペインティングとは?

菩須彦 菩須彦

ボス:そうですね。例えば音楽バンドでいうと、ベースやドラムが好きなんですよ。それらはどちらかというと前に出にくいポジションじゃないですか。でも、技術なり何かしらの能力を高めることによって、前に出れたりするんです。絵描きも、日本人は特に主張やプレゼンがないんですよね。チャラけた人や出しゃばりの人が主張だけする作家の中、個性や技術をちゃんと見せればそれら全てを覆せるという思いがあったんです。それで「LIVE」というものに特化して作品を観せたいと考えるようになりました。完成作品だけを見せる目的ではなく、描くと言う「LIVE」そのものを作品として観せることに徹底してやると、他ジャンルのアーティストとコラボした時、飾りのライブペインティングではなく、メインになる事が出来るという、色んな想定から創りあげた自分のライブペインティング像という感じですね。だから、私のライブペインティングは、素晴らしいが1日以上かかるグラフィティでもないし、イベントの端っこでやってるようなノーギャラのペインティングでもなく、日本にはあまり無いライブペインティングショーを目指してやってきました。

鏡:な、なるほど。。ライブペインターとして活動される前は、どんなことをされていたのですか?

ボス:テレビ業界で15年間ぐらいCGを作っていました。皆さんが観ている番組のタイトルやイラストとか作っていましたよ。ファンシーなものから萌えなものから、あらゆる依頼がオンエアの1~2時間前ぐらいに発注来るんですよ。その時の経験のおかげで、今に生きている部分も多々あるんですが、それでも15年は居すぎでしたね(笑)
あと、、「大宴会」が好きなんです。

鏡:・・・、え?

ボス:なんていうか、、「大宴会」をつくるのが好きで・・・、人は嫌いなんですけど。

鏡:ど、どっち?

ボス:だから「大宴会」をつくるだけつくって、端っこで大宴会と言う完成品を見ながら飲むっていう・・・、フェチレベルなことをしていたんですけど。いざ会社を辞めて独立して、せっかくだから好きなことをしようと思ってアナログ、いわゆる手で描くというのも本格的にやりだしたんですね。ある程度したら色んなイベントにも呼ばれるようになったんですけど、なかなか納得のできるイベントというのも無くて、それだったら自分でイベントもつくってしまおうと・・・。アナログと自分の「大宴会」が合体したイメージが今やってる事ですかね。今はホントに好きなことをやろうと、、あとはもう死ぬだけなんで、、、

鏡:はい。

菩須彦

ボス:「はい」て!! そこだけはっきり言うたな(笑)
まあでも、描いてる途中に死んでもいいぐらいに思えるぐらいの作品をつくることと、そのための場をつくることを意識してやってきましたね。


鏡:ぼ、菩須彦さんといえば、龍を描いたダークなイメージの作品という印象が強いんですが、どうして、このような作風に至ったのですか?

ボス:単純に、デビルマンが好きだったんです。だから、全部の作品にデビルマンのイメージが入っているんですね。あと、よく聞かれるんですけど、「龍がお好きなんですか?」って。特に好きじゃないんですが、元々、不思議なぐらい龍は描けるんです。実は、僕の祖父が絵描きで、3歳ぐらいの時に、なぜか龍の描き方だけ徹底的に教わったんです。他の絵の描き方は全く教えてくれなかったんですけどね。

鏡:お、おじいさまは、龍が得意な絵描きさんだったんですね。そこから伝承された技術、、ステキな話です。

ボス:おじいちゃんは、普段ヌードしか描いてなかったんですけどね。

鏡:は、ははははは(笑)

ボス:でも幼少の頃に刷り込まれた技術って凄くて、大人になってからでも何も考えずに描けるんですよね。

鏡:で、では、マジメな話しで。。菩須彦さんのライブペインティングへのこだわりや特徴を教えていただけますか?

ボス:例えば、日本のミュージシャンが日本のテレビ番組で歌う時に、当たり前のように音源だけの口パクだったりっていう事に疑問を感じていたんですね。生バンドで生で歌うのは当たり前だろうと思うのですが、今の日本の文化レベルだと、それでも別に気にしない人が多いじゃないですか。だから、絵を描いている人を見ても誰でも描ける落書きと思ったり、演奏している人がいても気にも留めずに聴かないという芸術的興味の低さが嫌なんですね。でも、それを愚痴のように口で言ってるだけでは何も変わらない・・・、そういう人たちがお金を払ってでも観たいと思うものをつくらないと、自分の思いも通らないと考えたんですね。だからこそアーティストとしてホンモノの技術を身につける必要があると思うんです。ライブペインティングに置き換えていうと、ただ単に私はライブで絵を描くことができますよという作家ではなくて、「ライブで絵を描いている瞬間が作品」と感じてもらえるようなパフォーマンスをすることを心がけています。その視点で考えていくと、身に付けるべき技術や必要なトレーニングなんかも解ってくるわけです。

鏡:す、すごい。。で、では最後に、ボスさんが「スニフアウト」で観せてくれるパフォーマンスを、現時点で結構ですので教えていただけますでしょうか?

ボス:そ、そうですね。。スニフアウトは音楽フェスとのコラボイベントでもあるので、私も生バンドとコラボレーションしてパフォーマンスしようと思っています。絵は出来上がった完成品だけが作品ではない、バンドの演奏とペインティングがつくりだす「LIVE」の瞬間が作品だと感じてもらえるように、当日はしっかりがんばりたいと思います!

鏡:た、楽しみすぎます。。当日、よろしくお願いいたします。

ボス:ミラーボールマンの凄いパフォーマンスも楽しみにしてるので!

鏡:・・・・・、は? 本日は、ありがとうございました。。

ボス:こちらこそ、ありがとうございました。



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